SUP(サップ)ボード種類は?おすすめはどれ?についてご紹介します。
SUP(Stand-Up Paddleboarding)とは、スタンドアップ・パドルボードと呼ばれるボードに立ちながらパドルを使って水上を移動する水上スポーツです。
こちらも参考にしてください。
ひとくくりにSUP(サップ)といってもたくさんの種類があります。
用途によっていろいろ使い分けています。
阿南市『淡島海岸』でSUP体験してきたよ🏄♀️
SUP(サップ)とは、スタンドアップ・パドルボード(Stand Up Paddleboard)の略で、ハワイで生まれたマリンスポーツ🌊
とても穏やかな淡島海岸なので、お子さんにもお薦めです🏝
『GO GO SUP&CAFE』さんで、気軽に体験できるよ👉https://t.co/NQRfjIrqlN pic.twitter.com/aIZFycrhLc
— ゾンビハムスターねずこ (@zombiehamster_n) September 5, 2021
初スタンドアップ・パドルボード!!!
楽しすぎた😭😭😭 pic.twitter.com/8xel3autd6— べー💥 (@Tuukouin6) December 13, 2019
どのような使用目的なのか、使う場所はどこなのかによって選ぶボードが変わります。
そこで、SUP(サップ)ボード種類は?おすすめはどれ?についてご紹介します。
SUP(サップ)ボード種類は?
スタンドアップ・パドルボード(SUP)には様々な種類があります。
主な種類をいくつかご紹介します。
SUP(サップ)の種類について
- オールラウンド SUP(All-Round SUP): これは最も一般的なタイプで、多目的に使える汎用ボードです。
安定性があり、初心者から上級者まで幅広く使えます。
湖や穏やかな海でのクルージングや遊び、フィットネス、ヨガなど、様々なアクティビティに適しています。 - ツーリングSUP(Touring SUP): ツーリング用途に特化したボードで、より長く、細く、効率的なデザインを目指しています。
長い距離をカバーするのに適しており、湖や海での長距離パドリングや冒険に向いています。
安定性と速度を両立させた設計です。 - Race SUP(レーシングSUP): スピードを重視した長いボードで、レース用途に特化しています。
流線型の形状や軽量性があり、競技レベルのスピードと操作性を求める人に適しています。 - ウェーブ SUP(Wave SUP): サーフィン用途に特化したボードで、波乗りに適した形状を持ちます。
短く、しばしば尾部が細くなっており、波に乗りやすくなっています。 - インフレータブルSUP(インフレータブルSUP): 空気を入れて膨らませて使うタイプのボードで、収納や持ち運びが簡単です。
これらは一般的なカテゴリーですが、各カテゴリーにも多様なモデルやサイズがあります。
自分の体型やスタイル、使い方に合ったボードを選ぶことが重要です。
これらの中でも今回はおすすめがどれなのかご紹介します。
#上釜美憂 #GoGoいわて
上釜ちゃん今日もありがとうございました😊ノリ突っ込み、初体験のSUP(スタンドアップ・パドルボード)とても良かったです🥰
最後はお約束の?先輩から落とされる場面がありましたが、楽しそうでホッコリしました🙃 pic.twitter.com/8Ukmx4qsMI
— ゆたんぽ (@lark24_39) July 3, 2021
キャンプ体験イベント
HAPPY LUCKY JAMBOREE 2022コンテンツ①
SUP体験
SUP(サップ)とは、スタンドアップ・パドルボード(Stand Up Paddleboard)の略称で、大きめのボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくウォーターアクティビティです。 pic.twitter.com/dpnSwj06b2— PiCol (@pi_picol) April 13, 2022
SUP(サップ)その他の用途別
SUPにはさらにいくつかの種類があります。
- フィッシングSUP(Fishing SUP): 釣りを楽しむために特化したボードで、釣り用のアクセサリーや装備を整えるための機能が充実しています。
安定性があり、釣りをしながらパドリングするのに適しています。 - ホワイトウォーター SUP(Whitewater SUP): 急流や白水でのSUPを楽しむためのボードです。
耐久性が高く、激しい水流に耐える強度と操作性を持っています。 - ユースSUP(Youth SUP):子供向けに設計された小型で軽量なボードで、子供たちが安全かつ楽しくSUPを始めるのに適しています。
これらは、特化や利用目的に応じたSUPのバリエーションです。
それぞれのタイプは独自の特性を持ち、異なる環境活動に適しています。
自分の目的や好みに合わせて選んで良いでしょう。
SUP(サップ)ボードのおすすめはどれ?
スタンドアップ・パドルボード(SUP)には様々な種類があります。
その中でも、おすすめはどれなのでしょうか?
SUP(サップ)とは、スタンドアップ・パドルボード(Stand Up Paddleboard)の略称で、大きめのボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくウォーターアクティビティです。
フルレンタル+インストラクター付き!!
(5月5日 10時から2〜3時間)#SUP #大倉川 #親子で遊ぼう pic.twitter.com/vqXjQUM6B5
— PiCol (@pi_picol) April 19, 2023
私もSUPを趣味として楽しんでおります。
始めたての頃は、とても難しく感じましたが、ボード選びが失敗していたのです。
あくまで個人の体験談なのですが、私が初めてスタンドアップ・パドルボード(SUP)にチャレンジしたときに右も左もわからず好奇心だけで、使用したボードがSUPサーフィン用の「ウェーブ SUP」で、ボリューム(浮力)の少ないものでした。
こちらのボードはとても小さく感じ、バランスも取りにくくボードの上に立つことも出来ませんでした。
そこで挫折しかけたのですが、経験者である友人・先輩に空気を入れて膨らませて使うタイプのボード「インフレータブルSUP」をおススメされ、貸してもらいました。
半信半疑で試してみたら、すぐにボードに立つことができ、楽しむことができたのです。
ボリューム(浮力)は150ℓ前後くらいでした。
インフレータブルSUP
初心者の方は、こちらのような「インフレータブルSUP」で始めるのがおススメです。
価格帯は10万円前後です。
慣れれば波に乗ることも可能ですので、サーフィンもできますよ。
ただし注意点もあります。
インフレータブルSUP(サップ)のメリット・デメリット
インフレータブルSUP(インフレータブルSUP)は、ハード質ボードと比較して独自のメリットや欠点があります。
以下に、メリットをご紹介します。
- 収納と持ち運びの容易さ空気を抜くことでコンパクトに収納できます。
ボードを拡張しようかと思えばポンプを使って空気を入れるだけで、車や航空機、公共交通機関での持ち運びが簡単です。 - 耐久性と安定性現在のインフレータブルSUPは高品質な素材で作られており、耐久性があります。
多くのモデルは軽量でありながら、しっかりとした安定性を持っています。 - 安全性通常、硬質SUPよりも柔軟性があり、特に波や他のボードとの接触時に安全性が高いとされています。
- コスト効率一般的に、硬質SUPに比べて価格が比較的安いです。
次に注意点を記載しておきますね。
- パフォーマンスの制限一部の上級者や競技者にとっては、硬質SUPよりもパドリング時のパフォーマンスに制限があるかもしれません。
特に波乗りやレースなど、高度な技術を必要とする活動においては違いが出るかもしれません。 - 風の影響インフレータブルSUPは、風によりやや影響を受けやすい場合があります。
風の強い日には、硬質のSUPよりも操縦が難しい場合があります。 - 膨らむ手間利用する前にボードを拡張する必要があります。
手動のポンプを使って空気を入れる作業が必要です。 - 最適な波乗り性能の不足インフレータブルSUPは、一部のウェーブSUPのような最適な波乗り性能を提供しない場合があります。
- 空気漏れのリスク
インフレータブルSUPは、材質により空気漏れが発生するリスクがあります。
熱により中の空気が膨張し、破裂する可能性もありますので夏場の砂浜に放置しないようにしましょう。
これらは一般的なメリットとデメリットであり、個々のユーザーの目的や使用状況によって重要視されるポイントが異なる可能性があります。
オールラウンド SUP(サップ)(All-Round SUP)
こちらのボードは最も一般的なタイプで、多目的に使える汎用ボードです。
安定性があり、初心者から上級者まで幅広く使えます。
湖や穏やかな海でのクルージングや遊び、フィットネス、ヨガなど、様々なアクティビティに適しています。
一般的にSUPボードの素材として用いられるものには、エポキシ、ポリエステル、ウレタンのフォームなどがあります。
オールラウンドSUP(サップ)ボードのメリット・デメリット
オールラウンドSUPは、多くの人が使える汎用性の高いボードです。
以下に特徴とメリット・デメリットをまとめます。
特徴から紹介します。
- 安定性堅いや形状デザインを持ち、初心者から上級者まで幅広く使えます。水上での安定性があり、バランスがとりやすいです。
- 多目的このタイプのSUPは、湖や穏やかな海でのクルージング、フィットネス、ヨガ、小波でのサーフィンなど、様々なアクティビティに適しています。
- 扱いやすさ全体的に使いやすく、操作性が高いです。初心者がSUPを始めるのに適しています。
- 耐久性一般的に堅牢で、多くのモデルは耐久性が高く設計されています。
次にメリットをご紹介します。
- 使いやすさ幅広い用途に対応し、様々な水域やアクティビティに適しています。
- 安定性初心者やレジャー向けに安定性が高く、バランスを取りやすいです。
- 耐久性一般的には寛容で、酷使にも耐える楽しみがあります。
デメリット
- 特化性の欠如他の専門的なボードに比べて、特定のアクティビティに特化していないため、専門的なパフォーマンスを求める場合には劣ることがあります。
- 最適化の不足ある特定のアクティビティには最適なボードではありません。
例えば、ウェーブSUPのような波に特化したボードよりはパフォーマンスが劣るかもしれません。
オールラウンドSUPは、初心者や幅広い用途で使いたい人にとって最適です。
ただし、特定のアクティビティに特化した専門的な要求を持つ人にとっては、他の種類のSUPがより適しているかもしれません。
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SUP(サップ)ボード種類は?おすすめはどれ?まとめ
いかがだったでしょうか?
SUP(サップ)ボード種類は?おすすめはどれ?についてご紹介しました。
これらは一般的なカテゴリーですが、各カテゴリーにも多様なモデルやサイズがあります。
自分の体型やスタイル、使い方に合ったボードを選ぶことが重要です。
これらの中でも今回はおすすめがどれなのかご紹介します。
初心者の方は、「インフレータブルSUP」で始めるのがおススメです。
慣れれば波に乗ることも可能ですので、サーフィンもできますよ。
オールラウンドSUPは、多くの人が使える汎用性の高いボードです。
自分の目的や好みに合わせて選んで良いでしょう。
今回は、SUP(サップ)ボード種類は?おすすめはどれ?についてご紹介しました。
この記事を参考にしていただき、SUP(サップ)を楽しんで下さい。